エアコンの歴史

おはようございます!!!
株式会社日本エアコンサービスの江口です♪♪
毎日暑い日が続きますね(^^;)
皆様、熱中症にならないようにしっかりとエアコンの使用をしましょう(^^)

本日はエアコンの歴史について古代~近年までザックリと説明していきたいと思います(^^)
【古代】
自然の力を利用して空気を冷やしていた。
【18~20世紀初頭】
人工的に空気を冷やす方法の研究が進む
【1911年】
ウィリス・キャリアという人物が空調設計の基礎を作り上げる。
【1930年】
アメリカのGE社が家庭用の空気調整機を開発。
この時に使われた冷媒は二酸化硫黄という毒性のある物質でした。
【1935年】
国内で商業施設などへ冷房の設置が行われる。
【1952年】
空気調整期の国内初の量産・販売が開始される。
【1953年】
窓枠にはめ込んだり、壁に穴をあけて設置する一体型のクーラーが初めて生産される。
【1961年】
冷暖房ができるヒートポンプ式の登場。
現在主流になっているセパレート型のルームエアコンの開発・発売がされる。
【1968年】
室内機が小さく、薄くできるようになり壁掛け式が可能になる。
【1976年】
前に風を吹き出す方式から、現在主流になっている下に風を吹き出す方式が登場。
【1998年】
オゾン層を破壊しない、新しい冷媒R410搭載のエアコンが登場。
【近年】
ザックリとエアコンの歴史についてお話ししましたが長くなりそうなのでこの辺にしておきます(^^;)
近年では、さらに新たな冷媒ガスのR32が登場したり、多機能エアコンが登場したりと空調業界は常に進化し続けています。
これも日本の技術力の高さはすごいですね(^^)
まだまだお話できていない内容はたくさんありますので、エアコンの歴史について気になる方はぜひ調べてみてください♪♪

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日本エアコンサービスのブログを最後まで読んで頂き有難うございます。
エアコンは季節物の商品なので若干の繁忙期や閑散期はありますが
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