エアコンの取り付け工事において、配管の勾配・真空引き・トルク管理など、技術的な部分に目が行きがちですが、実は「防虫キャップ」のような“細かいパーツ”にこそ、お客様の満足度やクレームのリスクを左右するポイントが隠れています。
今回はそんな「防虫キャップ」にスポットを当てて、現場でありがちなトラブル、なぜ必要なのか、そして協力業者としてどんな意識で工事に臨むべきかを、現場目線でお話ししていきます。
防虫キャップって、そもそも何?
防虫キャップとは、エアコンのドレンホース(排水ホース)の先端に取り付けるパーツです。名前の通り、虫がホースの中から室内に侵入するのを防ぐためのもの。特に夏場、蚊やゴキブリ、場合によってはヤモリやムカデの侵入事例もあり、ドレンホースは意外と“虫の入り口”になりがちなんです。
通常、ドレンホースは外壁の下部や地面付近に出して終わりという現場もまだ多いですが、実はそのままだと虫が簡単にホース内に入り、最悪の場合、エアコン内部にまで到達してしまう可能性もあります。
虫が侵入するとどうなる?
一見些細に思える虫の侵入ですが、実際にはさまざまなトラブルの原因になります。
- ドレンホースの詰まり
- 室内機からの水漏れ
- 異臭の発生
- フィルターの汚れや性能低下
- お客様の強い不快感やクレーム
特に水漏れ系のトラブルは、設置後すぐには出ず、数ヶ月後に発生することが多いので、「ちゃんと取り付けたはずなのにクレームが来た…」なんてことも。こうなると業者としての信用にも関わりますし、再訪問・点検・修理の手間もかかってしまいます。
防虫キャップの取り付けが“できる業者”の証になる
実際、家電量販店の仕事をしていると分かるのですが、防虫キャップを付けるかどうかって、業者によって結構バラバラです。付ける派の人からすると「これ付けないなんてありえない」くらいの感覚なんですが、コストや手間を理由に省いてしまう人もまだいるのが現状。
でも、これって本当に“もったいない”話。
お客様からすれば、エアコンなんて一生に数回の買い物。だからこそ「細かい配慮」が記憶に残りやすい。たとえば、
「ここ、虫が入らないようにキャップも付けておきましたね」
こんな一言があるだけで、「この業者さん、丁寧だな」「ちゃんと考えてくれてる」と思ってもらえる。それがまた次の紹介や指名に繋がっていく。だからこそ、この“ちょっとした気遣い”が、実はものすごく大きな差になるんです。
防虫キャップを選ぶときのポイント
防虫キャップにもいろいろ種類があります。差し込みタイプやはめ込みタイプ、フィルター付きや逆止弁付きの高機能タイプまで、価格も性能もピンキリ。最近では見た目もスマートなものが増えてきていて、外観を気にするお客様にも配慮しやすくなっています。
ただし、注意点としては「しっかり排水ができること」。防虫性ばかりを優先して、排水の流れが悪くなってしまうと逆効果なので、取り付ける前に実際の排水テストをしておくのがおすすめです。
最後に:こういう“気配り”が、次の仕事につながる
エアコンの工事は、技術だけじゃなく「人」としての魅力も求められる仕事です。特に、家電量販店や不動産関係の仕事では、お客様対応のクオリティが業者選定に直結しているのが現実。どれだけ手際よく設置しても、「この人感じ悪いな…」と思われたら、次の依頼はありません。
逆に、防虫キャップのような細かな配慮をして、「お客様のことをちゃんと考えている」姿勢が伝われば、それだけで「次もこの業者さんにお願いしよう」と思ってもらえる。
こういった“ちょっとした気遣い”ができる協力業者さん、今まさに探しています。エアコン工事の仕事にもっとやりがいを感じたい、施工の質で選ばれたいという方、ぜひ一緒に現場で動いてみませんか?
日本エアコンサービスのブログを最後まで読んで頂き有難うございます。
エアコンは季節物の商品なので若干の繁忙期や閑散期はありますが閑散期でも仕事量を増やす方法は沢山ございます。
弊社では閑散期に仕事量を増やすノウハウを皆様に惜しみなくお伝えし、協力業者様と共に売上や収益を伸ばしていけるようお互いが努力することで常にWinWinな関係が築けるように日々努力しております。
当社ではエアコン工事協力業者様を募集しております。
また、他にも少しでもご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
TEL:052-799-4449
MAIL:info@japan-ac-service.co.jp