エアコン工事の経験を積み、現在は一人親方や施工会社として現場を回っている方の中には、今後の働き方について考え始めている方もいると思います。
繁忙期には十分な売上をつくれていても、自分が施工できる台数には限りがあります。体調を崩した日や現場へ出られない期間は、そのまま売上の減少につながります。
今の働き方に不満があるわけではないものの、「これから先も一人で同じ台数を施工し続けられるだろうか」「現場経験を別の形でも生かせないだろうか」と考えることは、個人事業主や施工会社として自然なことです。
当社では、エアコン取り付け工事をお任せできる協力業者様に加え、これまで培ってきた技術を未経験者へ伝えていただける業者様も募集しています。
エアコン工事の経験は施工以外にも生かせます
エアコン工事の技術は、工具の使い方や取り付け手順だけではありません。
壁の内部にある柱や筋交いを予測すること、建物に合った配管経路を考えること、ドレンの排水経路を確保すること、室外機を安全に設置することなど、現場では多くの判断が求められます。
フレア加工や真空引きのように、施工品質へ直接関わる工程もあります。追加工事が必要になったときには、お客様へ工事内容と費用を分かりやすく説明する必要もあります。
こうした判断は、マニュアルを読むだけでは身につきません。さまざまな住宅や設置状況を経験し、失敗や工夫を重ねてきた業者様が持つ大切な技術です。
一人で工事件数を増やすだけでなく、その経験を次の職人へ伝えることも、エアコン工事業者としての新しい働き方になります。
人を育てるには時間も手間もかかります
未経験者を現場へ同行させれば、普段より施工に時間がかかることがあります。
最初は工具や材料の名称を説明し、養生、室内機の据付板、配管、ドレンホース、室外機の設置など、作業の流れを一つずつ伝える必要があります。
作業を見せるだけではなく、「なぜこの配管経路を選ぶのか」「なぜここに勾配が必要なのか」といった考え方まで説明しなければ、一人で現場を完了できる状態にはなりにくいものです。
人材育成には、教える側の時間と負担が伴います。そのため、善意だけに頼って未経験者の育成をお願いする形では、長く続けることが難しくなります。
当社では、育成していただいた方が技術を身につけ、協力業者として稼働を始めた後、その方の工事売上の5%を人材育成料として毎月お支払いしています。育てた方が当社で稼働している間は、育成料の支払いも継続します。
これまで技術を伝えるために使った時間が、育成後の収入にもつながる仕組みです。
現在の仕事を続けながら育成できます
人材育成のために、現在のエアコン工事を長期間休む必要はありません。
実際の現場へ同行してもらい、普段の仕事の中で少しずつ作業を覚えてもらう形を基本としています。初めは養生や工具の準備、室外機の搬入などから始め、理解度に合わせて担当する作業を増やしていきます。
一人親方として稼働している方にとって、育成だけのために別の時間を確保することは簡単ではありません。現在の売上を大きく減らさず、現場を進めながら技術を伝えられることが重要です。
育成期間や進め方についても、すべての方へ同じ形を求めるのではなく、現場の状況や業者様の考えを確認しながら進めます。
紹介するのは資格と意欲を確認した方です
教える側からすると、「どのような人が来るのか」は気になる部分だと思います。
当社から育成をお願いする方は、第二種電気工事士の資格を取得し、事前に面談を行った方です。エアコン工事を覚え、将来は個人事業主として独立する意思があることも確認します。
資格を取得しているからといって、すぐに一人でエアコン工事ができるわけではありません。しかし、電気に関する基礎知識を学んだ状態から研修を始められるため、現場での説明も進めやすくなります。
育成が終わった後は、当社でも施工技術を確認します。独立後は本人と当社が業務委託契約を結ぶため、その後の工事に関する事故やクレームの責任を、育成した業者様へ負っていただくものではありません。
教えた後まで抱え続けなければならない仕組みではなく、独立後はそれぞれの事業者として仕事を続けていく形です。
人を育てることが事業の広がりにつながります
現在、一人で十分な売上をつくれていても、施工できる件数をさらに増やすには、人を増やすことも選択肢になります。
ただ、経験者を募集しても、希望する地域や条件に合う人がすぐに見つかるとは限りません。それならば、未経験者へ一から技術を伝え、自分が大切にしてきた施工方法や現場対応を理解する人材を育てるという考え方もあります。
人を育てる経験は、将来自社で従業員や弟子を増やすときにも生かせます。自分の中では当たり前になっている作業を言葉にして伝えることで、改めて施工方法を見直す機会にもなります。
現場経験を持つ業者様にとって、人材育成は単なる手伝いではありません。今後の施工体制を考え、事業を広げるための経験にもなります。
将来もエアコン工事に関わり続けるために
エアコン取り付けは、体力を使う仕事です。繁忙期の連続稼働、高所作業、重量のある室外機の運搬などを考えると、年齢とともに現場へ出る日数を調整したくなる時期もあります。
現場へ出る台数を減らした後も、技術を教える立場や、若い業者を支える立場としてエアコン工事に関わることはできます。
これまで積み上げてきた経験を次の世代へ伝え、その方が稼働することで育成料を受け取れる仕組みは、将来の収入源を増やす方法の一つです。
すぐに現場を離れるための制度ではありません。現在の仕事を続けながら、数年後や十年後の働き方を少しずつ準備するための制度です。
エアコン工事の経験を伝えていただける業者様へ
当社では、全国でエアコン工事の協力業者様を募集しています。
新しい稼働先を探している方、現在の取引先を続けながら仕事を増やしたい方、人材育成を通じて事業の幅を広げたい方など、それぞれの希望をお聞かせください。
人を育てることには、時間も責任も必要です。その負担を一方的にお願いするのではなく、育成後の収入と事業の広がりにつながる形を一緒に考えていきます。
これまで身につけてきたエアコン工事の技術を、次の職人と自分自身の将来へ生かしてみませんか。
日本エアコンサービスのブログを最後まで読んで頂き有難うございます。
エアコンは季節物の商品なので若干の繁忙期や閑散期はありますが閑散期でも仕事量を増やす方法は沢山ございます。
弊社では閑散期に仕事量を増やすノウハウを皆様に惜しみなくお伝えし、協力業者様と共に売上や収益を伸ばしていけるようお互いが努力することで常にWinWinな関係が築けるように日々努力しております。
当社ではエアコン工事協力業者様を募集しております。少しでもご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
TEL :052-799-4449
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