一人親方で年収が伸びる人が必ずやっている仕事の取り方

一人親方としてエアコン工事をしていると、「技術には自信があるのに、なぜか年収が頭打ちになる」「忙しい時期は稼げるけれど、年間で見ると伸びきらない」と感じたことがある人は少なくないと思います。実際、周りを見渡すと、同じような年数、同じような資格、同じような施工内容なのに、年収に大きな差が出ているケースはよくあります。
この差は、腕前だけで生まれているわけではありません。むしろ、多くの場合は「仕事の取り方」によって決まっています。
ここでは、一人親方で年収が伸びている人が共通して実践している仕事の取り方について、現場目線でしっかり掘り下げていきます。これから先、安定して収入を伸ばしたい人には、必ず参考になる内容です。
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まず最初に理解しておきたいのは、年収が伸びる人ほど「仕事を選んでいる」という事実です。
誤解されがちですが、これは楽な仕事だけを選んでいるという意味ではありません。単価、継続性、評価の積み上がりを冷静に見て、「将来につながる仕事」を意識的に選んでいます。目先の件数だけを追わず、この元請と続けることで来年、再来年の仕事量がどうなるかを常に考えています。
逆に年収が伸び悩む人ほど、紹介が来た仕事を断れず、単価が低くても受け続けてしまいます。その結果、時間だけが奪われ、体力は消耗し、評価も積み上がらず、いつまでも同じ年収帯から抜け出せません。伸びている人は、このループに早い段階で気付き、仕事の受け方そのものを変えています。
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次に大きな違いが出るのが、「元請との付き合い方」です。
年収が伸びている一人親方は、元請を単なる仕事の発注先とは考えていません。自分の仕事人生を一緒に作るパートナーとして見ています。そのため、施工の質だけでなく、連絡の速さ、報告の丁寧さ、トラブル時の対応まで含めて評価される動きを徹底しています。
例えば、施工後に何も問題がなくても、簡単な完了報告を入れる。現場で少しでも気になる点があれば、その場で共有する。こうした一手間を当たり前に続けている人は、元請側から見て「任せやすい業者」になります。結果として、単価の良い案件や、他の業者が断った案件が優先的に回ってくるようになります。
一方で、技術はあるのに報告が遅い、連絡が雑、トラブルを自己判断で抱え込む人は、知らないうちに評価を落としています。年収が伸びる人は、こうした部分を「仕事の一部」としてしっかり意識しています。
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さらに重要なのが、「仕事の入口を複数持っていること」です。
年収が伸びる一人親方は、仕事の入り口が一つではありません。特定の元請だけに依存せず、複数のルートを持っています。これによって、仕事量の波を抑え、年間を通して安定した稼働を実現しています。
ただし、ここで勘違いしてはいけないのは、闇雲に元請を増やしているわけではないという点です。むしろ、信頼できる元請を厳選し、それぞれの特性を理解したうえでバランスを取っています。繁忙期に強い元請、閑散期でも案件が出る元請、単価が高い元請など、それぞれの役割を考えながら仕事を受けています。
この考え方があるからこそ、「今月は暇だから単価が低くても仕方ない」という判断を減らすことができます。年収が伸びる人ほど、年間での動きを冷静に見ています。
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年収を伸ばしている人が必ずやっているもう一つのポイントが、「評価される仕事に力を入れていること」です。
全ての仕事が同じように評価されるわけではありません。中には、どれだけ丁寧に施工しても、評価が数字として返ってこない仕事もあります。一方で、施工品質や対応力がダイレクトに評価につながり、次の仕事に反映されやすい案件もあります。
年収が伸びている人は、後者を意識的に増やしています。施工の難易度が多少高くても、評価が積み上がる仕事を選び、その評価を次の単価交渉や仕事量の増加につなげています。この積み重ねが、数年後に大きな差となって表れます。
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そして最後に触れておきたいのが、「自分の価値を理解している」という点です。
年収が伸びる一人親方は、自分がどんな強みを持っているのかを把握しています。スピードなのか、丁寧さなのか、難工事への対応力なのか。その強みを活かせる仕事を選び、元請にもそれを伝えています。
何でもできます、安くやります、早く入れます、という姿勢だけでは、長期的に見て年収は伸びません。むしろ、自分の強みを明確にし、それを評価してくれる仕事を選ぶことが、結果的に収入を押し上げます。
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一人親方で年収が伸びる人がやっている仕事の取り方は、特別な裏技ではありません。
仕事をどう選ぶか、誰と組むか、どう評価を積み上げるか。この当たり前の積み重ねを、誰よりも真剣に考え、行動に移しているだけです。
もし今、忙しい割に年収が伸びていないと感じているなら、それは腕の問題ではなく、仕事の取り方を見直すタイミングかもしれません。
仕事を変えるのではなく、仕事の取り方を変える。ここに気付けた人から、一人親方として次のステージに進んでいます。

 


 

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