エアコンに関するおばあちゃんの知恵袋。

エアコンは私たちの生活に欠かせない便利家電。でも、よく考えたことはありますか?この涼しさや暖かさ、どんな魔法で作られているのか?実は、エアコンには私たちの知らない秘密や、ちょっと笑える話が隠されているんです!今回は、エアコンをもっと好きになる(かもしれない)トリビアをお届けします!


実はエアコン、冷たい空気を作ってない!?

「えっ?」って思いますよね。でも本当なんです。エアコンは冷たい空気を作る機械ではなく、部屋の中の暖かい空気を吸い取って外に追い出しているんです。
つまり、部屋を涼しくしているのは「冷やす」よりも「熱を奪う」という仕組みのおかげ。
これは冷蔵庫にも似ていて、エアコンは「でっかい冷蔵庫」とも言えるかも?ただし、中に食べ物を入れたらダメですよ!


冷房をガンガンつけて寒い?その解決法が...

エアコンの冷房が効きすぎて「寒い…」と感じたことありませんか?
そんなときに使えるのが「足元に新聞紙を敷く」という方法。実はこれ、昔の知恵で、足元の冷えを防ぐ効果があるんです。
因みに段ボールも保温効果が高いですよ!!
また、室温を調整するのではなく風向きを天井に向けると、部屋全体がちょうどいい温度になりやすいです。
古典的な知恵と最新テクノロジーの合わせ技で快適さアップ!


「エアコンの電気代が怖い!」その意外な原因はカーテン?

エアコンをいくら頑張っても涼しくならない部屋、実は窓からの熱が原因のことが多いんです。
夏の日差しが直撃している窓を放置していると、エアコンは全力で頑張っても「焼け石に水」状態。断熱カーテンや遮光フィルムを使うだけで、エアコンの負担がぐっと減ります!
電気代を節約するには、エアコンの外でも一工夫が必要なんですね。


エアコンと氷の競争、どっちが早く部屋を涼しくする?

昔から「部屋を冷やすには氷が一番」なんて聞いたことはありませんか?
実際、氷を扇風機の前に置いて涼しさを得る方法は理にかなっていますが、エアコンには勝てません。
エアコンは単に冷気を送るだけでなく、湿度もコントロールしているので、体感温度が大幅に下がるんです。氷を使うのは電気代を節約したいときの緊急手段として覚えておきましょう。


エアコンで部屋干しの悩みを解決!

梅雨や寒い冬、室内干しで洗濯物が乾かなくて困ること、ありますよね。
そんなときこそエアコンが大活躍!除湿モードや冷房モードを使うと、部屋の湿度が下がり、洗濯物が早く乾くんです。
さらに、エアコンをつけている間に扇風機やサーキュレーターを使えば効果倍増。エアコンで部屋干しが快適になるなんて、少し意外ですよね?


エアコンが壊れやすい「意外な原因」!

エアコンが急に動かなくなった…そんなとき、実は「フィルター掃除を忘れていた」が原因の場合が多いんです。
ホコリがたまると空気が通りにくくなり、冷房や暖房の効率が一気に悪化。それだけならまだしも、内部のモーターに負担がかかって寿命が縮むことも…。
でも、こまめに掃除するだけでエアコンは長持ちします。フィルター掃除をサボると損するなんて、なんだか人間みたいですよね!


エアコンの暖房、つけっぱなしが実はお得!?

冬場のエアコン、こまめにオンオフしていませんか?
実はエアコンの暖房は、一度つけたらつけっぱなしの方が効率がいいことも多いんです。
よく言われているのが1時間程度の外出であればつけっぱなしの方が電気代がお得です!
部屋が一度冷え切ると、再び暖めるのに大きなエネルギーを使うため、結局電気代が高くつく場合も。特に外気温が低いときは、少し控えめな設定温度でつけっぱなしが経済的!


最後に

エアコンは、ただの冷暖房機ではなく、生活を豊かにするための知恵と工夫が詰まった家電。
知られざる魅力や使い方を知ると、もっと大切に扱いたくなりますね。
次にエアコンを使うとき、この豆知識を思い出してちょっとニヤリとしてみてください!


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エアコンは季節物の商品なので若干の繁忙期や閑散期はありますが閑散期でも仕事量を増やす方法は沢山ございます。
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