エアコン業者様大募集!!スキルアップして通年で稼ぎましょう!

エアコン工事をされている業者様の中には夏は仕事があるけどそれ以外が少ない。そう思われている方がほとんどだと思います。
エアコンは既設家電ですので夏季にたくさん販売され、春と冬に多少売れる商品だからです。
エアコン工事だけで年間稼げていたのはもう昔です。今は多能工にならなければ年間安定して稼げません。
今現在、仕事量や働く環境でお悩みの方は是非参考にしてください。


閑散期にエアコンの仕事を増やすために取引先を増やしても、その分繁忙期の仕事量が多くなり捌ききれなくなります。
捌くために繁忙期の仕事量を調整してしまうと、閑散期の仕事量を減らされてしまうので結果として安定しなくなりますし、信用も無くしてしまいます。

ではどうするか?

必要な資格を取得し、技術を覚えエアコン以外の工事ができるようになることです。
そうすることで自分の仕事の幅が広がり、仕事の量が増えます。

何処で覚えればいいのかと悩む方もいらっしゃると思います。

知り合いの職人さんに教えてもらったり、他所の会社に覚えに行くなど方法はたくさんあります。
しかし、自分の仕事をしながら新しいことを覚えるとなると、スケジュール調整が難しいことも事実です。

弊社ではその問題を解決するために、所属されている協力業者様にOJTで堅守することが可能です。
協力業者様も同じ家電量販店での工事をしている方なので、スケジュール調整もしやすいです。
更に、施工方法に決まりがない場合、A社は△△で施工するのはOKだけれどB社では△△で施工するのはNG。といったように会社ごとで基準が異なる場合があります。
その様なトラブルが起きないために、同じ家電量販店で実績のある協力業者様から覚えることで施工基準の差異を無くすことができます。

エアコンで例えると、C社はガス漏れを防ぐためにフレア面にナイログを使用しても問題ありませんが、D社はナイログによりトルクが適正にかからない場合があるという理由で使用禁止にしています。
更に、D社は隠ぺい配管でやむを得ない場合に限り、圧着スリーブを使用し事故融着テープと絶縁テープで確実に保護ができる場合にのみ結線しても良いとしていますが、C社とE社はいかなる理由であれ連絡船の結線は禁止としています。
同じ家電量販店でも考え方の違いで少なからず差異があります。

所属している会社のルールは守らなければならないので、「前の会社ではやっていた」は通用しません。なぜなら、今仕事しているのは「前の会社」ではないからです。
このような微妙な差で施工不備とされてしまうこともあるので、各社の施工ルールに則り覚えることが大切です。

と言っても現場経験の豊富な業者さんであれば、「施工で重要な部分」に各社の差異があることはご理解されていると思いますし、全行程のうち2~3か所ほど違いがある程度ですので難しく考える必要はないかなと思います。


稼げる業者さんは自分そのものがブランド化している。

なぜ自分は稼げないのか悩んでいる業者さんは沢山います。私自身も現場に出ている時は差を感じることがありました。
稼げる御者さんには必ず共通点があります。

「あの人に任せれば大丈夫」
「どんな現場もキャンセルしてこない」
「クレームを全く出さない」
「CS評価がとても高い」
「突然の依頼も請けてくれる」

この様な【強み】を最低でもどれか一つ持っていて、それがその人の価値となっていることです。
当然、何かしらの強みを持っている業者さんを手放したくはありません。
少なからず忖度します。
これを不平等だと思ってはいけません。平等だからこそ評価に準じた仕事量になっているのです。
クレームばかり起こす人とそうでない人が閑散期に同じ件数だとしたらそれこそ不平等だと思います。

気を付けてもらいたいのは、この差について文句を言ってしまうと自分の評価は確実に下がるということです。
同じように何か強みを見つけて実践することで確実に評価が上がり閑散期の仕事量は多くなります。

弊社は、何が強みになり具体的に何を実践していけばよいかということも協力業者様にお伝えしております。


働きやすい環境

弊社では協力業者様が働きやすいと思える環境にできるよう努めています。
ただし、業務の運用ルール上仕方のないことは除きます。

  1. 強制なし
  2. ノルマなし
  3. 無駄な拘束時間なし

1.強制なし

飲み会やイベントごとの強制参加などは一切ありません。
繁忙期に人手の足りない地域に応援の依頼をすることもありますが強制はしません。
断ったからと言って評価を下げることもありません。
応援にいけば、その分追加で手当てがつきますし、機関としては2週間が多いです。
また、繁忙期に休日をとらせず強制的に稼働させるなどもしません。

※ただし、重要な出来事(重大クレームや法的に必要なもの)に係わることに関してはその限りではない。

2.ノルマ無し

業者さんそれぞれに経験も年齢も技術も体力も異なります。

繁忙期には1日最低〇台はつける。
繁忙期に1か月で最低でも100台は工事をする。

などのようなノルマは一切設けておりません。
ご自身で申告していただく形となっていますのでご安心ください。

強制は事故やクレーム、怪我につながる恐れがあるので自分のペースで仕事をしてください。
また、7台8台いけるぞ。というタフな方はその台数を申告してください。
ただし、クレームが起きるようであれば件数は調整いたします。

3.無駄な拘束時間なし

私が現場時代に、とある会社にエアコン工事の応援に行ったときに経験したことがあり、一番嫌でした。
繁忙期に夕方ごろ仕事が終わりセンターでの処理を終わらせました。早く帰りたかったのですが、他のメンバーが帰ってくるまで待機させられていました。
「何かあった時に応援に行けるように」とのことでしたが、身内の業者さんでもないし待っている意味が分かりませんでした。
何かある前に近くの人が応援に行けばすぐ終わるのでは?と思っていましたがそうならなかったですね (笑)

配送センターでまだ翌日の配車ができていないのは仕方ないと思います。
出来高で仕事をしているのだから、待機させるなら時給を払ってほしいと思っていました。

その経験から、協力業者様の時間を無駄にすることが無いよう無駄に協力業者さんを拘束しないようにしております。


最後に

弊社は協力業者様と末永く良いお付き合いができればと思っております。
そのため、原則として各量販店の運用ルールを順守していただければ問題ありません。
クレーム対応も基本的には弊社と量販店で行いますのでご安心ください。
スケジュール管理さえしっかりしていただければ、掛け持ちしていただいてもかまいません。

ご質問等あると思いすので、お気軽にお問い合わせください。
エアコン業者様からのご連絡をお待ちしております。


日本エアコンサービスのブログを最後まで読んで頂き有難うございます。
エアコンは季節物の商品なので若干の繁忙期や閑散期はありますが閑散期でも仕事量を増やす方法は沢山ございます。
弊社では閑散期に仕事量を増やすノウハウを皆様に惜しみなくお伝えし、協力業者様と共に売上や収益を伸ばしていけるようお互いが努力することで常にWinWinな関係が築けるように日々努力しております。

当社ではエアコン工事協力業者様を募集しております。
また、他にも少しでもご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

TEL  :052-799-4449
MAIL :info@japan-ac-service.co.jp

FORM:https://japan-ac-service.co.jp/cooperation/

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